新着情報NEWS

2025.09.16

ブログ

修理費用の相場が高い輸入車の特徴とは?車を買うときの参考に

輸入車はよく「修理費用が高い」と言われます。

一昔前は国産車と比較すると輸入車の修理費用はかなり相場が高かったのですが、

 

・当社のような輸入車修理を得意としている業者が増えている

・輸入車の部品を取り寄せやすくなった

・輸入車も改良、バージョンアップが行われている

 

などの理由から国産車とあまり修理費用が変わらなくなっているのが現状です。

ただ、一部の輸入車に関しては修理費用が高くなるケースもあります。

この記事では修理費用の相場が高い輸入車の特徴について解説します。

 

■修理費用の相場が高い輸入車の特徴

 

次のような輸入車は修理費用の相場が高い傾向にあります。

したがって修理費用を抑えたいなら、輸入車購入の時点で注意すべきです。

どうしてもその輸入車を購入したいという場合は、「修理費用や維持費用、車検の費用相場」などを業者に確認し、費用の負担面で問題がないかよく検討しておきましょう。

 

特徴①希少な輸入車

 

輸入車の中でも少数しか製造されていない車や限定車、あまり中古として出回らない車などは修理費用の相場が高くなります。

 

こういった輸入車の場合、修理で部品交換が必要になっても、なかなか部品を入手できないことも少なくありません。

さらに、一般的によく出回っている輸入車より部品代が高く設定されていることも多いです。

 

希少な輸入車に関しては、修理費用の相場が全般的に高いと考えた方がいいでしょう。

 

特徴②年式の古い輸入車

 

年式の古い輸入車は修理のときに必要になる部品の流通量が少なくなります。

部品の流通量が少ないと部品価格が上がってしまう他、部品を取り寄せることが難しくなります。

 

部品が少なく、そのために「修理できない」「輸入車を購入し直さなければならない」といったケースも考えられますので、修理費用も含めて輸入車にかかる費用全般が高く付くことも少なくないわけです。

 

特徴③2000年以前の輸入車

 

輸入車の中でも2000年以前の車は日本の環境や気候にマッチしていない部品がよく使われています。

そのため、故障や不調による修理、部品交換が頻発することも少なくありません。

2000年以前の輸入車を購入する場合、修理費用の相場が高いことが多いです。

 

特徴④専門的な業者から購入していない中古輸入車

 

輸入車は整備や修理の際のポイントや必要な技術、知識が国産車と異なります。

輸入車に特化している専門的な業者から購入した中古車なら安心ですが、輸入車にあまり知識のない業者の場合は修理箇所や不調箇所を見逃していることも珍しくありません。

 

こういったケースでは購入後にすぐに修理が必要になることも多く、輸入車のチェックや修理、整備、点検などのため、車購入後にかかる費用相場が高いと言えるでしょう。

 

■修理費用も考えて輸入車選びをしたいならお任せください

 

当社は輸入車に特化した輸入車修理・整備・車検・中古販売の業者です。

当社が引き渡しする輸入車はすべてプロが整備点検を行い、より良い状態にした輸入車になります。

 

修理費用を抑えたいときは輸入車選びも重要なので、ぜひ輸入車のプロであるY’z Autoにお任せください。

Y'z Auto(ワイズオート)

〒070-0002
北海道旭川市新富2条2丁目3-14

TEL 0166-85-6492FAX 0166-85-6494

Google Map

お問い合わせCONTACT